2015.02.19
☆★☆【祝】長良川鵜飼が国の文化財に!☆★☆
もう新聞等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、先般開催された国の文化審議会文化財分科会において
岐阜市長良と関市小瀬で行われている『長良川の鵜飼漁の技術』を国の重要無形民俗文化財に指定することについて、文部科学大臣に答申を致しました。
無形民俗分科財とは、風俗習慣[秋田男鹿のなまはげ等]、民俗芸能[岐阜郡上八幡踊り等]、民俗技術[能登の揚浜式製塩の技術等]といった、日本の風土の中で生まれ、現代まで受け継がれてきた無形の文化財のことを示します。
国にとって特に重要であるものが〝国の重要無形民俗文化財〟にしてされています。
活躍する鵜匠の皆さんもこの結果を受け大変光栄なる言葉を残されております。
1300余年続く誇り高き時代絵巻をお感じに是非『長良川の鵜飼』にお出かけください。
☆岐阜・長良川の鵜飼は5月11日から10月15日までの開催です☆