食中毒事故発生に関するお詫びとご報告 |十八楼日記

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2017年5月16日 | Category お知らせ

食中毒事故発生に関するお詫びとご報告

 

2017516

株式会社十八楼

代表取締役社長 伊藤善男

お客様各位

食中毒事故発生に関するお詫びとご報告

本年324日に十八楼にて発生した食中毒事故により発症されたお客様、及びその後の営業停止処分により予約を変更またはキャンセルされたお客様には、多大な苦痛とご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。この度、今回の事故に関する岐阜市保健所の調査結果が出ましたので、これまでの取り組みの経過を含めて下記ご報告申し上げます。

                              記

①食中毒事故の概要

324日十八楼で夕食を召し上がった600名以上のお客様の内約60名の方が下痢腹痛の症状を呈していることが判明しました。発症者に共通する食事は十八楼以外にないこと、また医師から食中毒患者の届け出があったため、岐阜市保健所は十八楼の食事を原因とする食中毒と断定しました。

 

②行政処分の内容について

上記内容を受け、当館は329日付で岐阜市保健所より以下の通り食品衛生法に基づき営業を停止することを命じられました。

所轄保健所           :岐阜市保健所

営業停止日           2017329

営業停止範囲       :十八楼厨房施設

処分の理由           :食品衛生法第6条第3号違反

処分年月日           2017329

 

③原因に関する調査結果

岐阜市保健所の調査により、発症者26名の検便のうち17名から病原性大腸菌O25が検出され、食中毒原因菌として断定されました。

一方で私どもの調理従事者全員の検便結果からはO25は検出されませんでした。また検食サンプルからも食中毒原因菌は検出されませんでした。最終的に感染ルートについては解明されませんでした。

 

④再発防止への取り組み

岐阜市保健所の指導及び専門業者の協力のもと、全社を挙げて次の改善策を実施しました。

    • 厨房及び宴会場の衛生維持 :点検、清掃、消毒他の回数増
    • 従業員教育及び衛生管理の徹底 :従業員の健康状態の確認、手洗い消毒の徹底、衛生講習や検便の回数増
    • 調理に関するルールの見直し:電解水設備を利用した塩素水による食材の洗浄、温度管理の徹底、衛生設備の増設他
    • 料理提供に関するルールの見直し:配膳時の消毒及び衛生手袋、マスクの着用、生鮮食の給仕タイミングの変更他

 

上記内容を岐阜市保健所へ報告し、安全性が確認できたとして44日付で営業禁止処分が解除されました。

これらの取り組みを通じて全社を挙げて再発防止に努めますとともに、皆様の信頼を回復するべく謙虚に旅館業務に励んで参りたいと思っております。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ】

十八楼 専務取締役 伊藤豊邦

TEL058-265-1551

 

原因解明に向けて保健所と真摯に取り組んで参りましたが、明確な因果関係をお伝えすることが出来ず、申し訳なく存じます。

 

以上


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